海の風来坊のお絵描き教室

 水彩画スケッチなどの紹介ブログ

パラオ共和国 パシフィックリゾートのビーチパラソルと水上コテージ

モンヴァルキャンソン水彩紙 F4 透明水彩

6月22日(土)
 今日は、パラオ共和国 パシフィックリゾートのビーチパラソルと水上コテージのスケッチをご紹介します。
 パラオのご紹介は2回目になりますが、今回は初めて訪問した2018年6月20日から26日までのパラオ旅行でスケッチしたものです。
 よほど嬉しかったのか、景色が綺麗だったからか、ほぼ毎日5枚描いていました。
 今日は、その1枚目です。
 グアム経由で到着した翌日は、少し疲れはありますが、時差が無いので朝から広いホテルの敷地を二人で散歩することができました。
 初めて訪れる施設は、いつもワクワクしてきます。
 我が家では、旅行プランはすべて妻が企画して、私は一緒に着いて行くだけなので、予備知識が無く、見るもの触るものすべてがとても新鮮です。
 海の中も最初にシュノーケリングするときは、もちろん慎重に進みますが、こんな大きなシャコガイがいるとか、このサンゴの下はどうなっているのかとか、本のページをめくるように海の中のひとつひとつを探索していくのがとても楽しみです。
 そうして遊んでいると時間はたちまち過ぎて、部屋のお風呂から出てくると、妻はもう疲れてベッドで昼寝です。
 その間に、私は部屋を出てスケッチに出かけます。
 最初のスケッチは、青い空に白いパラソルとビーチチェア、向こうに海と水上コテージを入れて南の島のパラオらしい風景を描きました。