8月9日(金)
今日は、寄りかかって座る裸婦の人物画をご紹介ましす。
2019年9月17日(火)のカルチャーセンターの人物画は、白い布をかけたテーブルに寄りかかって座る裸婦のポーズでした。
教室では、人物を描くときの背景は、何かを具体的に描くのではないけれど、奥行きや空間を見る人に感じてもらうように描いた方が良いです、といつも言われていました。
でも、そうすると、大体いつも同じ色調の背景になってしまい、マンネリ化してきます。
なので、この時は背景は、見えるとおりに描いてみよう、と思い向こう側でイーゼルを立てて描いている他の生徒や壁際に置かれた収納箱なども入れて具体的に描いてみました。
これがいいのかどうかは別として、いつも通りにやるのではなくて、いつもと違うことをやってみて、気分を変えてみるのも面白いと思います。
