8月19日(月)
今日は、腰かける裸婦の人物画をご紹介します。
2020年8月18日(火)、カルチャーセンターの水彩画教室ではいつものモデルで裸婦を描いていました。
モデルは左手をついてゆったりと腰かけるポーズをとってくれました。
こちらは立って描いているので、やや見下ろした構図になります。
なので、横から見ているのとは違って、頭頂部も見えるし、目や肩、乳房など左右で対になっている部位の傾きの角度に気を付けて、上から見ている視点で描きました。
少しの頭の位置のずれで見え方も変化してしまうので、人物画の時には風景画よりも描き手の視点に気を使います。