8月20日(火)
今日は、三浦市 城ヶ島のダイビングセンターのスケッチをご紹介します。
2012年8月25日(水)、休暇をとって一人で自動車で城ヶ島に来ていました。
目的はシュノーケル兼スケッチです。
島の西側はフィンガー状に入り組んだ入り江になっていて、公衆トイレの奥に行くといつものエントリー場があります。
水中カメラをセットして海に入って行くとゴボゴボッと音がして空中から水中の音に変化します。
地形に沿ってゆっくりと海の中を眺めていると、小さなネンブツダイの群れや海藻に隠れながら泳いでいく大型のアイゴやメジナの群れもいます。
運がいいと大量のイワシの群れにも出くわします。
もう、視野の中にはイワシ以外は何も見えないほどの状態になります。
それが、岸からほんの数メートルの海の中の日常の出来事です。
グアムやパラオの南の島とは違いますが、三浦の海もシュノーケルをしているとたくさんの発見と感動があります。
釣り人の竿に気をつけながら、じっくりと2時間ぐらい海を堪能してから、城ヶ島のホテルの日帰り湯に入ってさっぱりしてから、お昼ご飯を食べました。
シュノーケルは浮いているだけのようですが、結構運動になっていてお腹が空きます。
さて、スケッチの方は、駐車場のすぐ傍の小さな防波堤からダイビングショップのログハウスをスケッチしました。
夏の西日を受けた建物とボートが明るく光っていました。