5月4日(土)
今日は、鶴見区 三ッ池公園水の広場の子どもたちのスケッチをご紹介します。
2年前の5月1日の日曜日、三ッ池公園の子どもたちは上の池にある水の広場で、早くも小川に入って水遊びをしていました。
今年もゴールデンウィーク後半は、とても暑くなると天気予報が報道されていますが、この年も暑かったのでしょう。
公園側もそれまでは噴水をとめていましたが、ゴールデンウィークからはポンプアップした水を噴水から勢いよく出して、子どもたちは噴水や小川の水に入って遊んでいました。
私は、そんな子供たちの様子が大好きです。私自身、子どもの時は、横浜市内ですがまだまだ自然の残る小川や田んぼなどがあって、夏にはよく水遊びに行っていました。
今は、地球温暖化の影響もあり夏になる前から子供たちは水遊びができます。
楽しそうに小川や池で遊ぶ子供たちを、やや複雑な気持ちで眺めていましたが、やっぱり、子どもたちの遊ぶ姿は何物にも代えがたい大切な宝物です。
そんな様子を新緑の中でスケッチしてみました。