12月13日(水)
今日は、九品仏浄真寺の参道のスケッチをご紹介します。
昨日、ご紹介した山門のスケッチを水彩画教室で描いた後、翌月の2020年7月21日にも浄真寺の参道のスケッチを描きましした。
自分としては、まったく覚えていないのですが、サインのところを見ると「九品寺」?あるいは「九品物」のように書いてあります。
おそらく「先生ここは何処ですか?」と質問して、先生から九品仏のお寺とか説明を聞いて、適当に描いたのだろうと推測できます。
一つ言えることは、この参道と前月の山門が同じところとは私は全く知らなくて、一昨年の12月にスケッチに行って初めてあの2枚のスケッチは九品仏浄真寺だったと気づいたことです。
この構図は、総門から九品仏駅の方に参道を見たところで、左側に大きなイチョウの木が立っていて、参道もイチョウの黄色に染まっていて、多くの人が参道を歩いて浄真寺にお参りに来られるところを描きました。