5月10日(金)
今日は、鶴見区 總持寺の大祖堂のスケッチをご紹介します。
2018年5月4日は、カルチャーセンター時代の仲間と鶴見区の總持寺でスケッチ会を行いました。
JR鶴見駅で待ち合わせをして、徒歩7~8分で境内に着きます。
このころは、今のようにお昼にランチでビールということもなく、總持寺の大祖堂を描くと、お昼をコンビニのおにぎりでも食べて、すぐに2枚目を描き始めていました。
2枚目の作品はまた明日ご紹介するとして、描くときの姿勢というか、気持ちが今よりも前のめりだったのでしょうか。
折角スケッチに来たのだから、とか、まだ陽も高くて明るいから、とか、思っていたような気がします。
今は、絵を描く機会は格段に増えていて、気持ち的にそんなに焦る必要はなく、ゆったりと描けている気がします。
それと昼のランチからビールというパターンが増えていて、お絵描き仲間との交流の時間も絵を描くのと同じくらい貴重な時間になっています。
さて、スケッチの方は、總持寺で一番大きな建物の大祖堂を主役にして、5月の強い光を受けて白っぽく見える大屋根と境内の樹木がつくる暗い木陰をコントラストをつけて描いてみました。