9月13日(水)
今日は、地区センターで描いたドクダミの花とホウズキの静物画をご紹介します。
地区センターの水彩画教室では、先生の描かれた絵の模写を行うことで絵の勉強をします。今回のドクダミとホウズキはそれぞれ別々の絵でしたが、まず変わった形のホウヅキを描いてみたいと思いました。薄く透けて見える皮や葉脈をどうやって表現するか。でも、ホウズキだけでは絵としては物足りない。ホウズキが横方向に置かれているものなので、やはり縦方向の広がりがあるものが欲しいと思い、沢山のスケッチの中から今まで描いたことの無いドクダミの花のスケッチを見つけてきました。
これらを組み合わせて画面にはめ込んで、背景や色彩、光の方向などのバランスを頭の中でイメージしてから描き始めます。