12月1日(金)
今日は、秦野市弘法山のレストランとミカンの木のスケッチをご紹介します。
秦野市の日帰りスケッチ会では、油絵でスケッチされる方も多かったので水彩画の私は例によって時間が余りました。
なので、もう一枚のスケッチをどこで描こうかと弘法山展望所の周りをうろうろと探しましたが、まだ美術クラブに不慣れで、クラブメンバーの顔も良くわからないことから、勝手に離れて行って帰りの集合の時に行方不明になっても困ると思い、みんなのところに戻りました。
展望所の左側にはジンギスカンレストランのログハウスがあるので、手前にミカンの木をいれてとりあえず描き始めてみましたが、最後までは描けなかったので家で仕上げました。
スケッチが終わってから道の駅のようなところで集合して、参加者全員のスケッチを先生が講評してくれました。
今までは自分で企画してカルチャーセンターの仲間数名とスケッチに行くだけで、誰も講評や意見、感想を言うことなどはできませんでした。
それが、このスケッチ会では先生の参加者全員への講評を聞くことができることや他の参加者の作品をその場ですぐに見ることができることは、私にとってとても刺激になるし、勉強になるなと強く感じました。