7月30日(日)
今日は、三ッ池公園の水の広場で遊ぶ女の子のスケッチをご紹介します。
昨年の6月下旬も暑い日が続いていて、公園のボランティア活動の帰りに、水の広場に行くと子供たちが石の噴水や三ツ池に注ぐ水路で思いっきり遊んでいます。
いつもの、とても大切な三ツ池の風景です。そんな中を一人女の子が、水には入らずにスケートボードのような「くねくねボード」に乗って、ひとりで遊んでいました。(調べるとメーカーによって呼び方が異なり、キャスターボードやブレイブボードなどと呼ばれているようです。)
手を広げてバランスを取り、ボードの前後が分離して動くので、前足と後ろ足を逆方向にひねりながら、漕いで進むという複雑な動きです。女の子はまだ始めたばかりなのか、なかなか難しそうです。この暑さの中でも一生懸命漕いでいました。そんな様子をがんばれという気持ちを込めてスケッチしていました。