9月21日(木)
今日は、鶴見区の汐入公園のスケッチをご紹介します。
昨日もとても暑く、昼間にスケッチに出かけることは、難しかったのですが、3:00pm頃になってきたら、何とか出かけられそうになってきました。
バックパックにいつものスケッチ道具を入れて、自転車にまたがって出かけました。さて、今日はどこに行こう。そういえば鶴見ウチナー祭を調べた時に本会場は汐入公園と書いてあったことを思い出しました。(あとでもう一度調べたら入船公園の間違いでした。)
汐入公園は、ずっと以前に仕事で行ったかもしれませんが、ほとんど記憶に残っていません。
鶴見川のサイクリングロードに出て、途中から本町商店街を通って産業道路まで来ると汐入公園が見えてきました。平坦で長四角な形をした公園で、藤棚の横に、浅野総一郎による京浜工業地帯の埋め立てと工場立地の歴史が説明された看板がありました。
陽が傾くのが早くなってきて、公園の木々や人の影が長く伸びています。今日は、この藤棚と桜、公園の人たちを入れて、少しづつ秋に近づいている公園の様子を簡潔にまとめて描いてきました。