1月20日(土)
今日は、川崎市の多摩川土手と京浜急行のスケッチをご紹介します。
2022年11月、多摩川のスケッチをしてみたいと思い、スケッチブックを持って京急川崎駅から東京方面に歩いて行くと国道409号線を横断してすぐに多摩川の土手に突き当たります。土手の階段を上ってみると見晴らしの良い河川敷の景色が広がっています。
左手には、京急とJRの鉄橋が架かっていて、引切り無しに電車が多摩川を渡っていきます。
右手には、国道15号線の六郷橋が架かっていて、やはり多くの自動車が通過していきます。
そんな足元を見ると、ひとりの釣り人が護岸から釣り糸を垂れて、のんびり釣りを楽しんでいます。
東京都と神奈川県の県境、たくさんの人や物が行き交う場所ですが、私も釣り人と同じく、のんびりとスケッチをして楽しんでいました。