2月2日(金)
今日は、人物画で裸婦のデッサンをご紹介します。
美術クラブの今年最初のデッサン会は裸婦ではじまりました。
今年も頑張って描いて行こうと心に決めて、最初は立ちポーズからです。
昨年11月のピエロの水彩画の時と同様に、立ちポーズだと画面の左右にスペースが空いてしまうので、今回も膝から下を断ち切りにして、モデルを大きく入れられるような構図にしました。
モデルは体重を左足にかけたポーズで左の一点を見つめています。
そんな視線や体の重心の変化、筋肉の緊張や体の中の肋骨や骨盤を意識してチャコールペンシルで描きました。