7月23日(日)
今日は、横浜駅東口のベイクォーターをスケッチしたのでご紹介します。
昨日の土曜日に横浜そごう美術館で春の院展という日本画の展覧会を見に行ってきました。水彩画に限らず日本画でも油絵でも、優れた作品に触れることでその作者からの何かしらの刺激を受けて、それが自分の創作活動に良い影響を与えてくれます。私も9月末に予定されている美術クラブの展覧会に出品する作品を作成中で、結構煮詰まっていたので、良い気分転換になりました。
家を出るときに、久しぶりに横浜駅東口の変わりようをスケッチしてみようと思い、水彩画の道具を持ってきていました。美術館を出ると今日は曇りかと思っていたら、結構日差しが強いので、そごうとベイクォータをつないでいる連絡橋(かもめ橋)の付け根付近の人通りの邪魔にならないところから、ベイクォーターを描いてみました。ベイクォーターのデザインは、まるで大型客船の船尾のようで、そこに、シーバスの発着場もあって、とても賑やかな雰囲気が描ければと思いスケッチしました。
結局、横浜駅東口の変わりようはスケッチできませんでしたが、またの機会にしたいと思います。
