8月6日(日)
今日は、みなとみらい地区に浮かぶ横浜ぷかりさん橋のスケッチをご紹介します。
横浜ぷかりさん橋は、インターコンチネンタルホテルの先に1991年に日本初の浮体式ターミナルとしてオープンしたものです。浮体式とは桟橋も建物もみんな海上に浮かんでいて、正確には船舶(係留船)という扱いになっています。この施設が完成した時にちょうど私は港の仕事をしていて、レストランなのに火の扱いがとても厳しいのに驚いた記憶があり、今でもその姿を見ると懐かしく感じます。
4年前の夏の天気が良い日に、久しぶりに横浜ぷかりさん橋を見たくなりました。
というのも、やはり横浜ぷかりさん橋は、夏の青い空、青い海と白い構造物と緑の屋根がとてもマッチすることをよく知っています。それを描いてみたくてスケッチしてきました。