3月26日(火)
今日は、中区 象の鼻パークの港務艇「おおとり」のスケッチをご紹介します。
7年前の2017年3月25日は、妻と二人で第33回全区都市緑化よこはまフェアを観に、中区象の鼻パークに来ました。
天気は薄曇りでしたが、チューリップやネモフィラ、クリスマスローズなど、それぞれのブース毎に様々な花が飾り付けられてとても綺麗でした。
また、横浜市消防音楽隊の生演奏もあって会場は盛り上がっていました。沖に目をやると大さん橋ふ頭にはアスカ2世が係留されていました。
象の鼻の船溜まりには、横浜市港湾局の港務艇「おおとり」が停泊していました。
「おおとり」は全長18mで、乗組員を含めて30人乗れます。二階建てになっていて、二階部分が操舵室、一階部分は客室で窓が大きく会議室のような作りになっています。
かつて、港湾の仕事に携わっていた時に、何度も「おおとり」に乗船して横浜港の視察や案内をしました。
懐かしくて、写真におさめた後、家で早速スケッチをしていました。